陽炎と夏の花火
神宮外苑の花火大会。平次と新一は、茹だるような暑さの中、警視庁前で刑事達が慌ただしく動いているのを目撃する。
- 公開日
- 2025年08月30日
- 更新日
- 2026年08月18日
- 読了目安
- 約12分
- 文字数
- 5,656字
COLLECTION
平次と新一のそういう話。
くっつく前だったり、既に甘々だったり。そういう場面もありますので、ご了承のうえお進みください。
基本は原作設定に忠実な世界線です。男女逆転や年齢差のねつ造などありません。
年設定は、20~22くらいの大学生あたり。
いろいろ葛藤している彼らを書いております。
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神宮外苑の花火大会。平次と新一は、茹だるような暑さの中、警視庁前で刑事達が慌ただしく動いているのを目撃する。
きっかけは夏の日、新一から仕掛けたある行動。好奇心旺盛な探偵は、何事も検証したくなる。
クリスマスの夜、久しぶりに逢った二人。新一は、入れてくれた平次の珈琲がやたらと美味しいことに疑問を持つ……
平次が新一との約束をすっぽかした。弁解の電話で、彼は知らない女の名前を口にする……
満月の夜。新一は地元近くの高台に、平次を呼び出す。
夢と現実の狭間で、あの時が始まりだったと知る。
今年も平次は新一に会いに来た。そして玄関前に着き呼び鈴を鳴らそうとしたその時、見つけたのは……
新一の誕生日に合わせ、平次はゴールデンウイークを利用し工藤邸へ。でも、その日から新一は……
携帯端末が普及して、物理的な距離は気にならなくなり、待ち合わせにすれ違うこともなくなったが……
大晦日。季節外れの暑さになった今日は、いろいろな想いが交錯する。
いつからだろう。新一は、平次一緒にと月を見たいと思うようになっていた。
年末。紅白が終わる寸前に平次が現れた。
知らなかった。こんなに嬉しいものだったとは。
四月も中旬なのに雪が舞っていた東京。平次は鍋の材料を持って、工藤の家へ。ひと月ぶりに逢った新一は……
あの夜から、平次は新一の前から消えた。そして現れたのは半年後。その理由は……
今日は満月。寒いけど空気が綺麗な、バレンタインの夜。
映画「銀翼の奇術師」後の話。新一は急に室蘭へ行くと平次に言い出す。でも、その地で思わぬ人物と出会う……
暑い夏。そして8月10日。
新一は、予告なしに平次に会いに大阪へ。
今日は七夕。新一は、深夜の高台で平次を待っていた。
工藤新一と桜の花びら。素の新一を写真に収めた平次だが、新一は気に食わない。
雨の降る寒い新宿高島屋。新一は、平次がしているマフラーが欲しいと思いと思い取った行動は……
夏のある日。新一は、白馬にある頼み事をする。でも状況を知ると、自分達との違いに苦笑い。